日本洋酒酒造組合トップ
>
知る・楽しむ
ウイスキー
ウイスキーのできるまで「発酵」
発酵とは、酵母が麦汁中の糖分、アミノ酸等を取込んでアルコールと何百種類ものウイスキーの香りと味の成分を生じさせる工程です。 麦汁に酵母を加えると泡が立ち、やがて槽は一面純白の泡に包まれます。発酵が終わりに近づくと澄んだ液面上部が現れます。発酵終了時の液を醪(もろみ)といい、そのアルコール度数は7.0~7.5%です。
糖化
蒸溜
※酒税法上の分類とは異なります。
ご利用にあたって
COPYRIGHT©JAPAN SPIRITS & LIQUEURS MAKERS ASSOCIATION